八ヶ岳 山彦荘 その2

朝、早起きのフラワーさんに起こされた。
モモチャンが来ているらしい。急いで身支度を整えて下に下りていったら、残念、もう帰っちゃったあとだった。
朝は少しの間しか出ないらしい。
残念、また来年今度はヤマネくんを見に来るときまでさよならモモチャン。

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今日は下山

朝食はメインディッシュが目玉焼き。その他おかずが何点かのセット。朝からおなかがすいていたのでおいしい。
本日も快晴。今日は下山の日。
食事が終わって支度をしてオミヤゲノバンダナを購入。外に出て記念撮影をしたら出発。

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フラワーさんによると下り一方ではなくて、いったん下ってまた少し登ってミドリ池にむけて下るらしい。後はずっと下り。
そうか、まだのぼりがあるのか。結構疲れているけど仕方ないなんとかなるかな。
樹林の中をときおりジグザグにおりかえしながらぐんぐん下っていく。
時々紅葉している木があってとてもきれい。

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しばらくするとがけ下のほうになにやら露天風呂がみえる。何人か男性が入っている。
えー、こんなところにぽつねんと露天風呂があるのー?
しばらく下ると露天風呂とかかれた標識があった。本沢温泉の露天風呂だった。
だとすると本沢温泉までずいぶん距離が離れている。こんなところまでわざわざ入りに来るのは大変だなあ。

しばらくいくとやっと本沢温泉に到着。山の中の隠れ旅館みたいな雰囲気。山小屋という感じではない。
ここで休憩、お茶にする。わたしらがコンロを出すとふらわーさんもコンロをとりだしてお茶を沸かす。
残りのおやつをパクパク食べる私たち。フラワーさんはシブくお茶だけ飲んでる。
ここまでくればしらびそ小屋はもうすぐだそうだ。少し登るけど。

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お茶が済んで出発。
しばらく樹林の中をいく。すると分かれ道の標識があってここから登り。笹が生い茂っている中をシブく登っていく。
たぶん上りきったところで視界がひらけてきてやがて木道が現れてくる。しばらくいくと、ついにミドリ池のしらびそ小屋に到着。
何年も前に3人で来たことがあった、なつかしい場所。
ザックをおろして汗を拭く。

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しらびそ小屋でリス君登場

ここでの目的はリス君。でもここ何年かほとんど見かけなくなったとフラワーさんは言う。
ここのコーヒーはおいしいからとごちそうするよといって、ふらわーさんは注文しに小屋の中へ入っていく。
わあすみません。ごちになります。
コーヒーができるまでの間、外でリスを待つ。するとちょろちょろ動くものが。。。リス君だ。
でもあっというまに裏の森のほうへ行ってしまった。

しばらくするとコーヒーができたので小屋の中に入る。前来たときとちょっと様子が変わっていて、テーブル席が用意されてあった。
前にあった座敷が狭くなっていた。
するとコーヒーとチーズケーキがでてきた。わあ、すみませんフラワーさん、こちそうになります。大感激。
おいしかったです。

前に3人できたときにはまだわたしらは独身でした。
そして偶然にもあの有名な登山家の遺品と思われるピッケルをエベレスト登山中に見つけ拾って帰ってきた人たちのグループがその山行きの報告会をかねてきていたのでした。そしてピッケルにさわらせてもらったりしたのでした。
とても懐かしい思い出です。

お茶が済んで外に出るとリス君の再登場を待つ。
しばらくすると、やってきた。エサ台にのぼってひまわりを食べるリス君。
ぶいちゃんとふらわーさんは夢中でシャッターを切っていました。
やがてリス君は森の中へ帰っていきました。

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さてそろそろ出発の時間です。
ザックを背負いしらびそ小屋を後にしました。

ここからは下り一方。樹林帯の中をどんどん下ってゆきます。
やがて昔の森林鉄道の後が見えてきました。フラワーさんはここの風景が好きなんだそうです。
いったいいつごろにあったんでしょう。こんな山の中によくまあ作ったものだと思いました。登山道は鉄道の軌道をたどっていきます。

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やがて軌道からはずれてしばらくいくと道路を横切るようになります。何度か横切ると、お不動さんが祭られた小さな社があるのでフラワーさんはお参りしたいというのでわたしらもついていきます。
山の無事を感謝してお祈りします。
しばらくいくと、ついに稲子湯に到着。
1:30ころだったかな。次のバスが2:10分。それまでに温泉に入ることにしました。食事は時間がないので茅野で取るということで。
5~6人も入ればもう満員というような感じの狭いお風呂でしたがいいお湯でした。
おフロ上がりに休憩室でアイスクリームを食べました。

帰りのバスは終点の小海まで乗りました。小海から茅野へ。今日は連休の最終日なのでどんどん人が乗ってきます。
茅野でいったん下車、次のあずさの指定を買おうと思ったけど満員だというのであきらめて各駅で帰る事にしました。
駅前のおそばやさんで遅い昼食。生ビール飲んじゃいました。フラワーさんは大生、私は中ジョッキ。ぶいちゃんはつかれがでちゃうからとの飲みませんでした。
下山後にビールってBなんておいしいんでしょう、水のようにからだに入って生きます。調子に乗ってもう1杯おかわりしました。

帰りは各駅で甲府でのりかえ、高尾で乗り換え。ふらわーさんは高尾でさよなら。わたしらは東京まで。そして稲毛海岸へ。
へろへろになって帰りました。
ぶいちゃんは明日から仕事ですがわたしはやすみです、ごくろうさまです。
ふらわーさん楽しい山旅をありがとうございました。

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